「不動産投資が節税になる」は本当なのか<音声配信あり>

今日は、「不動産投資」について。最近、相談者の中で「不動産投資をしています」という方に頻繁に出くわすようになっていて、そうした方は口をそろえて「節税になるので…」とおっしゃいます。

不動産投資というのは、私は個人資産運用においては非常に重要なものだと思っていますし、最終的に行き着く投資くらいのレベルだと思っています(なぜなら、一般的に富裕層・資産家と呼ばれる方はすべからく不動産投資をされている)。ただ、昨今のよくある「投資用マンション(都心部、築浅、区分所有(2つセット購入))みたいなスキームでは、働く世代が気にしているであろう所得税・住民税の節税効果はほぼないと思います。節税といえるかもしれないものは購入した1年目だけで、2年目以降はほぼゼロになるケースがほとんどです。

今日は、不動産投資(昨今よくある区分所有ケース)をみたうえで、どうして節税にならないといえるのか、「収支計算」と「損益計算」からみていくことにしましょう。

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