変額保険を「アクティブファンド」にする合理的理由はあるのか<音声配信あり>

今日は、これから名古屋主張で時間もないので、サクッと書ける話で、「変額保険の特別勘定選択において、『アクティブファンド』とする合理的理由はあるのか」という、お話をしてみましょう。

募集人の方と交流したときに、変額保険の話で特別勘定は何を選んでいるかとお聞きすると、多くの方が(ソニーであれ、メットであれ、アクサであれ)アクティブファンドを挙げる方が多いです。で、この「変額保険=アクティブファンド」みたいな、この都市伝説はどこからくるのか…と普段から考えていた部分を、私なりにアウトプットしてみます。

文末では、

・アライアンスバーンスタインBコース(マニュライフ生命のアクティブファンド)

・ベイリー・ギフォード世界長期成長株ファンド:ロイヤルマイル(メットライフ生命のアクティブファンド)

・キャピタル世界株式(現状は異なるが、アクサ生命のアクティブファンド)

・ACWI(オールカントリーワールドインデックス)

を比較したグラフも掲載しておりますので、そちらもご参照ください。今回の内容は、有料会員の方がお読みいただけます。音声でもお聞きになれます。

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